4月 242016
 

Soccer Magazine ZONE web によると。

 ドルトムントは23日、ブンデスリーガ第31節でシュツットガルトと対戦。3試合連続フル出場を果たした日本代表MF香川真司の今季8ゴール目などで3-0の勝利を収めた。14日間で5試合目という過密日程の中で、3試合連続フル出場で奮闘した「小さな魔法使い」は、「もっともっと点を取りたい」と貪欲モード。奇跡のリーグ優勝のためにゴール量産を誓っている。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。

「あの舞台で結果を出すために…」 日本のエース香川真司が取り組む”準備”とは

 この日、4-1-4-1システムで最前線のFWアドリアン・ラモスの後方のトップ下を務めた香川は、強行日程の疲れを感じさせないパフォーマンスで、敵地での完勝にフル出場で貢献した。

「本当に厳しい戦いで、シュツットガルトは良いチームなんで。やはり、良い流れで前半のうちに(ゴールを)取れてるのは良い傾向ですし、それがチームとして大きな助けになってる。そういう結果につながるゴールを決められて良かったと思います」

 現在15位で残留争いに苦しむシュツットガルトを相手に、ドルトムントは隙のない戦いを見せた。その中で攻撃の核は香川とMFヘンリク・ムヒタリアンだった。前半21分、左サイドでムヒタリアンはMFマルコ・ロイスとのワンツーから左サイドを突破。正確な高速クロスを供給し、香川の右足ボレー弾につなげた。

「けっこう(クロスが)速かったし、CBもいた。とりあえず、枠に飛ばそうと集中して蹴れました」
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「連戦の最後を乗り切ってやろう、と」

 こう振り返った香川だが、リーグ戦ここ6試合で4得点。ドルトムント1年目の2010-11シーズンのゴール数「8」に並んだ。2016年の年明けにシステム変更の影響で一時パフォーマンスを落としたが、終盤戦に入って強烈な輝きをピッチ上で放っている。

「特に違いはないですし、もっともっと点を取っていきたいと思っているので。まだまだ取りたいですね」

 珍しく貪欲さを示した香川は、2週間で5試合という超ハードスケジュールで全て先発出場。ゴールやアシストなどの結果を積み上げている。

「今日が連戦の最後の試合だったんで、本当に厳しかったです。精神的にも肉体的にも。アウェーということでなおさら、ね。ただ、ここをしっかり乗り切ってやろうという強い意識を持って挑みました。やはり細かいミスを含めたら、連戦の疲れも感じました。でも、それはしょうがないことで、チームがこういう戦いでも勝ったことがすごく大きかったのかなと思います」

 過酷な過密日程を乗り切った充実感を示していた。独メディアからは「アクティブで、創造性に富んでいた」と称賛された香川は、雌伏の時期を乗り越え、ついに完全復活を果たしたと言えそうだ。

 Posted by at 1:45 PM

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