11月 062016
 

スポーツ報知 によると。

 男子ショートプログラム(SP)で今季第1戦のスケートアメリカに続くGP2連勝を目指す宇野昌磨(18)=中京大=が世界歴代3位、今季世界最高で自己ベストを更新する98・59点をマークし、首位に立った。世界王者のハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=が91・55点の2位。田中刑事(21)=倉敷芸術科学大=は69・13点で10位と出遅れた。女子SPはシニアGPデビューの松田悠良(18)=愛知・中京大中京高=が61・57点で7位、村上佳菜子(21)=中京大=が55・25点で10位だった。

 点数が出た瞬間、宇野は「え?」と目を大きく見開いた。身を乗り出して、モニターを再確認した。世界歴代3位に当たる98・59点をたたき出し、2月の四大陸選手権でマークした92・99点を5・60点更新する自己ベストをマーク。「あまりの高得点ですごくうれしいが、失敗したところもあった。練習の成果が出るんだなと思った」と戸惑いも見せながら、笑みを広げた。

 冒頭の4回転フリップはややバランスが崩れ、右手を氷についた。4回転―3回転の連続トウループでも着氷が乱れた。いずれも出来栄え点で減点されたが、後半の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)では2・57点の大幅な加点を引き出したほか、ステップとスピンすべてで最高評価のレベル4を獲得した。「失敗があっても最低ラインに持っていけた」と満足感がにじんだ。

 世界王者フェルナンデスに7点以上の差をつけ、5日のフリーに臨む。今大会で表彰台に立てば、一番乗りで2年連続のGPファイナル進出が決まる。しかし宇野は「ファイナルにはもちろん行きたいが、結果についてはあまり考えない」と語る。目指すのは、あくまでも自分で納得できる演技だ。

 Posted by at 2:49 PM

 Leave a Reply

(required)

(required)

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>