11月 142016
 

スポーツ報知 によると。

女子ショートプログラム(SP)8位の浅田真央(26)=中京大=はフリー10位の100・10点で、合計も自己ベストを55・3点下回る161・39点。主要大会ワーストの9位に終わり、涙を流した。15歳の樋口新葉(わかば、東京・日本橋女学館高)がフリー129・46点、合計194・48点の自己ベストをマークしGPデビュー戦で3位。

 こらえきれなかった。「悔しさもある。がっかりだったり、ふがいなさだったり…」。さまざまな感情とともに、真央の目から涙がこぼれ落ちた。フリーの自己ベストを42・61点も下回る演技に「自信というのが全て失われた」と声を震わせた。昨季の復帰後初めて、人前で見せた涙だった。

 フリップ―ループの連続3回転に、今季初めて挑む予定だった。しかし、最初のフリップが2回転で単発に。その後もルッツ、サルコー、フリップがすべて2回転になった。「滑りもそうだし、ジャンプもそうだし、全てがしっくりはまっていないなという感じはあった」。体が思うように動かぬまま、4分間が終わってしまった。

 昨季終盤から抱えている左膝痛の影響で、オフの追い込みができなかった。調整遅れから、3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を回避したまま今季3戦を戦った。多少のつまずきは想定していたが、なかなか希望の光が見えてこない現状に「自分に対して怒りだったり、悔しさだったりがある」と口にした。練習量が制限される状態で、もどかしさはふくらむばかりだ。

 1か月半後には、世界選手権の選考会を兼ねる全日本選手権(12月23~25日、大阪・東和薬品RACTABドーム)が控える。「全日本までやるしかない。自分が望んで復帰した選手生活なので、もう一度その気持ちを奮い立たせてやっていこうと思う」と必死に前を向いた。「全日本まで、最後の最後まで、自信がつくまでやるだけです」。最後は自分に言い聞かせるように、強い口調で言い切った

 Posted by at 8:27 PM

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