4月 112017
 

THE ANSWER によると。

 女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、自身のブログで現役引退を発表。日本のスケーターらが労いの声を上げる中、国際舞台でしのぎを削ってきた世界のスケーター、さらに未来の浅田を目指す10代の若手選手も惜別のメッセージを送っている。アメリカのフィギュア専門メディア「アイスネットワーク」がツイッター上のコメントをまとめている。

「マオ・アサダが引退」――。日本の26歳の決断は海を越え、銀盤の上で戦ってきたスケーターたちにも大きな衝撃を与えた。

 全米選手権3度Vのアシュリー・ワグナー(アメリカ)は、12年四大陸選手権で2位浅田を下して優勝し、ともに表彰台に上った。「マオちゃん、美しく、輝かしいキャリアを祝福します。あなたの才能が氷上を照らし、スケーティングの道を変えてくれた」とつづった。

 欧州選手権覇者で、浅田が優勝した10年世界選手権で銅メダルを獲得したラウラ・レピスト(フィンランド)は「私たちのスポーツを発展させたマオ・アサダに大きな尊敬と感謝を。究極で唯一無二のキャリアにおめでとう、今後の成功を願います!」とエールを送った。

 02年ソルトレイク五輪のアイスダンス金メダリスト、グウェンダル・ペーゼラ(フランス)は「偉大なキャリアを祝福します、マオ。試合の重圧から離れ、氷上で我々を楽しませ続けて下さい。また近いうちに一緒に滑れることを祈っています」と投稿した。

 また、浅田よりも若い世界のスケーターは、日本の26歳へ憧れの想いを明かした。
未来の浅田を目指す10代スケーター、取材してきた海外メディアの記者も…
 16年カナダ選手権覇者の21歳、アレーヌ・シャルトラン(カナダ)は「マオは私のヒーローの一人! 彼女はいろいろな意味でこのスポーツを前進させた。彼女の演技を見るのはいつも楽しかった! ありがとう、マオ」と記した。

 ペアで15年ジュニアグランプリファイナルを制した17歳、エカテリーナ・ボリソワ(ロシア)は「みんな愛してるわ、マオちゃん」とつづった。

 さらに、選手にとどまらず、浅田を取材してきた海外メディアの記者も惜別の声を上げている。

 元「シカゴ・トリビューン」のスポーツ担当記者、フィリップ・ハーシュ氏は「フィギュアスケート(とスポーツ)が好きな誰もが、今日引退を発表した素晴らしきマオ・アサダを恋しがることだろう」と想いを馳せた。

 ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者は「マオ・アサダの演技を目の当たりにすれば、誰もが1人のファンになるしかありません。何年も我々はそれが全てでした。ありがとう、プリンセス」とねぎらった。

 代名詞のトリプルアクセルと表現力で世界を魅了してきた浅田真央。その影響力の大きさを示すように、引退を惜しむ声は世界中で上がっている。

 Posted by at 10:34 PM

 Leave a Reply

(required)

(required)

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>