イケア訴訟、椅子破損で和解 手に後遺症、男性に解決金

毎日新聞 によると。

 スウェーデン発祥の大型家具店「IKEA(イケア)」の椅子が壊れ、手に障害を負ったとして飲食店経営の男性(45)がイケア日本法人(千葉県船橋市)に約4200万円の賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、同社が男性に解決金を支払う内容で和解していたことが17日、分かった。

 和解は今月11日付。訴状などによると、男性は2012年12月、飲食店の新規開店用に、イケア鶴浜店(大阪市大正区)で組み立て式の木製椅子24脚を購入。約1週間後、男性が椅子に座ってパソコンを操作していると、座面を支える軸受けが破損し、バランスを崩して転倒した。男性は右手親指を床に突き、曲がらなくなる後遺症が残った。調理作業ができず、開店の約5カ月後に閉店したという。

 独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(東京)の調査で、軸受けの強度が低かった可能性が判明。13年6月にも同じ商品が壊れて負傷する事故があったと公表していた。イケアは既にこの商品の製造を中止している。

 訴訟で、イケア側は商品の欠陥を否定。原告代理人は「詳細は答えられないが、納得できる内容だったので和解に応じた」と話している

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